⽇本で最初に⽣まれた障害児者福祉施設の未来をともに歩みませんか?
創⽴以来、『滝乃川学園』は⾨⼾を閉ざすことなく、地域に開かれた学園です。
近所の⼈が散歩に訪れ、敷地内の遊具では地域の⼦ども、利⽤者、職員の⼦どもが⼀緒になって遊び、すれ違えば挨拶を交わしあう。ゆるやかな時間が流れる緑豊かな敷地内で、職員は⼈と⼈の関係性を育みながら、知的障害者が地域であたりまえに暮らせる未来を⽬指しています。
児童、⻘年、⾼齢者まで、幅広い障害者向け福祉事業を運営しているので、転職を繰り返すことなく、法⼈内で多様なキャリアを積むことができます。
職員ははたらきながら⾃分の適性を知り、ライフステージに合わせて、適材適所でスキルアップを⽬指します。
⼊職時の新⼈研修をはじめ、充実した研修および資格取得⽀援制度があります。
研修の種類は、専⾨知識の修得、公的資格取得からメンタルヘルス、⾃⼰啓発まで多様。現在は移動⽀援従業者(ガイドヘルパー)の資格取得を推奨しています。
職員の産休・育休取得率が⾼く(現在、⼥性の取得率100%、男性の取得率77%)、産休・育休明けの復帰率も100%。介護休暇も全ての年代において男⼥問わず取得しています。
短時間正規職員制度もあり、結婚や⼦育て、家族の介護などがしやすい職場環境です。職員みんなで⽀えあい、⼀⼈ひとりのワークライフバランスを⼤切にしています。
単⾝者向けとファミリー向けの部屋があり、地⽅から上京する⼈、結婚後に家族で住み続ける⼈も多いです。
建物は敷地内にありますが、出⼊り⼝が公道に⾯しているのでプライバシーが守られ、オン・オフの切り替えや買い物にも便利です。
⼊社3年後の定着率は90%以上、全職員のアンケート調査による「職場環境に満⾜している」⼈は85%以上(2020年度調査による)。
緑豊かで開放感のある職場環境と、良好な⼈間関係で、⻑くはたらき続ける⼈が多いのが『滝乃川学園』の特徴です。
滝乃川学園の多彩なキャリアパスをご紹介します。
児童、成人、⾼齢者、強度行動障害、介護、⽇中活動などの分野に特化した⽀援のスペシャリストを⽬指す。
全国の⽀援従事者向けに、従事者養成に向けた教育や啓発活動を⾏う講師を⽬指す。
「滝乃川学園」の経営および運営を担い、安定したサービス継続ができるよう、学園内で管理職や施設⻑を⽬指す。
supported by 国⽴⼈
滝乃川学園ではたらく⼈々のインタビューを紹介します。
滝乃川学園の仕事は、利⽤者との信頼関係やチームワークで成り⽴っていく「⼈」との関わりを中⼼にした仕事です。相⼿のことを思いやり、⼈と関わることが好きであることが⼤前提のお仕事です。
業務は、多職種で構成されたチームで⾏います。働く仲間を尊重し、⾃分の考えを伝えながら、⼀緒に考えて⾏動できる⼈を求めます。
「想い」と「技術」の両⽅をもって、利⽤者サービスを提供します。⽀援者は⾃⼰の経験に基づく⽀援に偏ることなく、様々な⾓度から論理的に思考し、広い視野で利⽤者の想いを汲み取れる⼈を求めます。
私たちは、⽀援のプロとして、科学的根拠に基づく⽀援技術や利⽤者さんに負担をかけない介護技術を常にアップデートさせ、⾝に着けていく必要があります。キャリアアップにも⽋かせない視点です。
創⽴者⽯井亮⼀の「救いを求める⼈に⼿をさしのべることは、私たちのなすべきつとめである」という理念を引き継ぎ、先駆者として福祉事業のふさわしい模範となって、後世に事業を継承すること、よりよい⽀援を⽬指して努⼒することを基本理念としています。現在の福祉事業の実情にしっかりと⽬を向け、必要な⽀援を直接感じ、積極的に実⾏し続けることが私たちの使命です。